水のふるさと見学会 実施報告

水のふるさと見学会 実施日 : 平成30年9月8日(土) 、15日(土)
場所

: 温井ダム(安芸太田町加計)
  太田川源流の森(廿日市市吉和)
参加者数 : 83名
   (9月8日:39名、9月15日:44名)

 「水のふるさと見学会」は、私たちが普段何気なく利用している水道水の『ふるさと』ともいえる「温井ダム」、「太田川源流の森」の見学を通じ、水道についての理解を深めてもらうことを目的に実施しています。

 9月8日、15日ともに水道モニターの方をはじめ、多数のお客さまにご参加いただきました。


温井ダム

 温井ダムは、太田川水系初の多目的ダムで、ダムの高さは156メートルとアーチ式ダムでは黒部ダムに次いで国内2番目の高さになります。

 総貯水容量は 8,200万立方メートルで、このうち広島市の水源としては20万立方メートル/日を確保しています。そして、平成14年3月の完成以降、広島市で給水制限は起きておらず、温井ダムは私たちの生活に欠かせない役割を担い続けています。

→温井ダムの詳しい説明はこちらから!

温井ダム

 温井ダムでは、地下トンネルを抜けた先にある広場から放水口を見上げたり、温井ダムの情報がたくさん詰まった資料室で、ダムの役割や建設されるまでエピソードなどについて知識を深めていただきました。

 温井ダム見学をするともらえるダムカードをお土産に持ち帰っていただきました。

温井ダムの展望広場 温井ダムの地下トンネル 温井ダムの資料室

太田川源流の森

 太田川源流の森は、清流「太田川」を守り、次世代へ引き継いでいくため、広島市水道創設100周年にあたる平成10年度に、太田川の源である冠山が位置する源流域において広島市水道局が取得した水源かん養林です。

 吉和にある太田川源流の森まで足を運んでいただくことで、普段使っている水道水がどこから来たのかを実際に見ていただけました。

→太田川源流の森の詳しい説明はこちらから!

太田川源流の森

 

森林学習

 森林インストラクターを招いての森林学習では、森林が持つ「水源かん養機能(洪水・渇水緩和、水質浄化)」や、こうした機能を持つ森の土がどのようにつくられていくのかについて、実験を交えた説明を行い、水源かん養機能の重要性について認識を深めていただきました。

 また、実際に森の土を踏んでもらうことで、森林土壌の柔らかい感触を足の裏で感じていただきました。

森林学習の様子1 森林学習の様子2 森林学習の様子3

 

森林散策

 森林散策では、職員の案内により、太田川源流の森で行っている森林整備や樹木の特徴などの説明をしながら、『源流ポイント』へと向かっていただきました。『源流ポイント』では、実際に森の土にたくわえられた水がゆっくりとしみ出している様子を見ていただきました。

 ここから生まれた水は、やがて太田川の流れとなり100キロメートル以上の長い旅をして皆さんの家庭のじゃ口へとつながるのです。

森林散策の様子1 森林散策の様子2

さいごに

 見学会にご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 水道局では、今後もたくさんの方々に水道についての理解を深めていただけるよう、そして、水の大切さを知っていただけるよう頑張ります!

じゃぐっちー
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