水のふるさと見学会 実施報告

水のふるさと見学会 実施日 : 平成29年9月9日(土) 、16日(土)
場所 : 温井ダム(安芸太田町加計) 
    太田川源流の森(廿日市市吉和)
参加者数 : 71名
   (9月9日:35名、9月16日:36名)

 「水のふるさと見学会」は、私たちが普段何気なく利用している水道水の『ふるさと』ともいえる「温井ダム」、「太田川源流の森」の見学を通じ、水道についての理解を深めてもらうことを目的に実施しています。

 9月9日、16日ともに水道モニターの方をはじめ、多数のお客さまにご参加いただきました。


温井ダム

 温井ダムは、太田川水系初の多目的ダムで、ダムの高さは156メートルとアーチ式ダムでは黒部ダムに次いで国内2番目の高さになります。

 総貯水容量は 8,200万立方メートルで、このうち広島市の水源としては20万立方メートル/日を確保しています。そして、平成14年3月の完成以降、広島市で給水制限は起きておらず、温井ダムは私たちの生活に欠かせない役割を担い続けています。

→温井ダムの詳しい説明はこちらから!

温井ダム

 温井ダムでは自由見学でしたが、温井ダムについての情報がたくさん詰まった資料室や、ダム全体を見渡せる広場の見学など、思い思いに過ごされていました。

 お土産にダムカードもゲットできて、子供たちは大喜び♪でした。

温井ダムの展望広場 温井ダムの人形
温井ダムの資料室 温井ダムの資料室

太田川源流の森

 太田川源流の森は、清流「太田川」を守り、次世代へ引き継いでいくため、広島市水道創設100周年にあたる平成10年度に、太田川の源である冠山が位置する源流域において広島市が取得した水源かん養林です。

 太田川源流の森では、森林インストラクターを招いての森林学習や、森から水が生まれるところ『源流ポイント』を目指して森林散策を行いました。

→太田川源流の森の詳しい説明はこちらから!

太田川源流の森

 

森林学習

 森林が持つ公益的機能のひとつである「水源かん養機能(洪水・渇水緩和、水質浄化)」について、また、こうした機能を持つ森の土がどのようにつくられていくのかについて、実験を交えて説明を受けました。

 子供たちは森と水に関するお話に興味津々で、実験にも積極的に参加してくれました。

森林学習の様子1 森林学習の様子2

 

森林散策

 太田川源流の森で行っている森林整備のことや、樹木の説明を聞きながら、『源流ポイント』へと向かいました。『源流ポイント』では、森の土にたくわえられた水がゆっくりと染み出している様子を見ることができました。

 ここから生まれた水は、やがて太田川の流れとなり100キロメートル以上の長い旅をして皆さんの家庭のじゃ口へとつながるのです。

森林散策の様子1 森林散策の様子2

さいごに

 見学会にご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 水道局では、今後もたくさんの方々に水道についての理解を深めていただけるよう、そして、水の大切さを知っていただけるよう頑張ります!

じゃぐっちー
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